第11回目の『CLOSE-UPメンバーズ』は田中裕一(たなか ゆういち)さんです。
前回の濱畑さんと同じく、高精度板金加工メーカーで設計業務に従事されている田中さん。
本年度より日当山小学校の親父の会「若あゆ会」の会長に就任されて子ども達の為に日々活動されています。
また、体を動かすことが好きで、ご自宅では筋トレに励んでいるそうです。
そんな田中さんにきりパトを始めたきっかけや魅力などについて伺いました。
きりパトを始めたきっかけを教えて下さい
元々ボランティアに興味がありながら自分だけでは行動に移す事がなかなか出来ていませんでした。
そんな中で六反田リーダーからきりパトのお誘いを頂きました。
日頃から走ることや体を動かすことが好きだったこともあって、迷わず参加することにしました。
きりパトの活動の魅力についてどのように感じますか?
パトロールを通して色々な年代や職業の方と触れ合う中で情報を共有し、様々な価値観や刺激を頂いています。
きりパトの活動が霧島市から鹿児島県全体に広がっていける活動だと思っていて、とても大きな魅力を感じています。
メンバーとしての意気込みを教えて下さい。
コロナ禍の影響もあって活動もなかなか難しい中ですが、このような状況だからこそ前向きに進むことが大切だと考えています。
1人の力は微力ですが、同じ想いの仲間がいるだけで未来は明るい。
地域の方々が安心して楽しく笑顔で過ごせるための力になれるように頑張ります。
きりパトに参加されたい方へメッセージをお願いします。
運動が得意・不得意は関係ありません。
子ども達や地域の安全の為に貢献したいという気持ちがあれば大大大歓迎です!
元気で楽しいきりパトメンバーがお待ちしています。
是非一緒にいい汗を流しましょう。
↓日当山小学校・親父の会「若あゆ会」の皆様との一枚です!