【CLOSE-UPメンバーズ】きりパトリーダー 黒田さん

第2回目の『CLOSE-UPメンバーズ』はきりパトの立ち上げ時からのリーダー、黒田 幸康(くろだ ゆきみち)さんです。

きりパトの活動の他にも、霧島市青葉小学校での「青葉の笛」の指導・故郷の喜界島の広報活動・PTA活動・スポーツ(テニス・バレーボールなど)・地域の消防団員の参加など日頃から大活躍されています。

そんな黒田さんにきりパトを始めたきっかけや魅力などについて伺いました。

きりパトを始めたきっかけを教えて下さい。

代表の増﨑さんから独自のランニングパトロール隊を立ち上げたいとお誘いを受けたことと、全国的にも子供が巻き込まれる事件や事故が増えてきているので、少しでも未然に防ぐことができれば・・・という趣旨に賛同を受けたことが大きかったですね。

きりパトの活動の魅力についてどのように感じますか?

健康づくりとしてのランニングが、市民の安全に繋がるという所が一番の魅力かと思います。
また、鹿児島県では独自のランニングパトロール隊としては初めてというのも興味を感じました。

リーダーとしての意気込みを教えて下さい。

リーダーは、もちろん活動時の責任者になるのですが、ただ単にみんなを取りまとめるだけでなく、常にメンバーの模範となれるように日頃から気を引き締めて行きたいと思います。

きりパトに参加されたい方へメッセージをお願いします。

パトロール中は揃いのブルーのTシャツを着て走るのですが、すれ違う皆さんが気持ちよく挨拶をして下さいますし、時には「良い活動ですね」とか「頑張って下さい」など声を掛けて頂けるので、とても励みになっています。

ランニングとは言っても実際は軽くジョギング程度のスピードで走っています。
初めて参加される皆さんもこの程度なら続けられそうと気軽に始めてもらえています。

少しでも興味のある方はいつでも参加して見て下さいね。

きりパトでも活躍しているチャー君の横顔です。

パトロールに参加する日は街の皆さんから大いに可愛がって頂いてます!