【CLOSE-UPメンバーズ】 川窪幸治さん

第9回目の『CLOSE-UPメンバーズ』は川窪 幸治(かわくぼ こうじ)さんです。

元力士(!)にして、現在は霧島市議会議員と異色の経歴を持つ川窪さん。毎朝横断歩道で子ども達の登校を見守って、夜は柔道の指導と多方面で活躍されています。

そんな川窪さんにきりパトを始めたきっかけや魅力などについて伺いました。

きりパトを始めたきっかけを教えて下さい

私の住んでいる地区の黒田リーダーや代表の増﨑さんからお誘いを受けました。
お二人の優しい笑顔に惚れて入会しました。

きりパトの活動の魅力についてどのように感じますか?

きりパトは計画を立ててゆっくりとしたペースで活動を行っています。
パトロールをした地区の危険箇所などの発見情報や不審者情報を共有できるので、学校・警察はもとより、市役所や地域の皆様には大変喜ばれていると思います。

メンバーとしての意気込みを教えて下さい。

私自身の活動(朝の交通安全や柔道クラブの指導など)ときりパトのパトロール時間が重なり、メンバーの皆さんと中々一緒に走ることはできていませんが、霧島市議会議員としてきりパトから挙げられた危険箇所やいろいろな情報を活かして、安心・安全で素敵な霧島市にしていきたいと思います。

きりパトに参加されたい方へメッセージをお願いします。

きりパトは走りながらの防犯パトロール活動の為、大変な印象を受けるかもしれませんが、ボランティア精神と参加したいという意思があれば、私のように縁の下の力持ち的な形でも貢献できると思います。
まずは、楽しく健康づくり・仲間づくりで参加してみてはどうでしょうか?
たくさんのご参加を待っております!