南日本新聞にて、6月16日に行った「きりパト」と「まちづくり舞鶴隊」の合同パトロール活動内容が掲載されました。
当日のパトロール活動の内容はコチラでご覧いただけます。
下記に南日本新聞、掲載内容をご紹介いたします。
国分2防犯団体 走りパトロール
霧島市の二つの防犯グループが16日、国分南小学校区を約5キロランニングしながらパトロールした。
全国で子供が巻き込まれる事件・事故が相次ぐ中、地域を見守る”目”を増やそうと初めて一緒に活動した。
第一工業大学の学生でつくる「まちづくり舞鶴隊」(4人)と、昨夏から月2回活動する「きりしまランニングパトロール」(25人)。
結成15年の舞鶴隊は月3回、市街地でごみ拾いをしながら、国分中央交番の警察官と夜間に巡回している。
この日は計11人が参加。舞鶴隊の3年大西正悟さん(21)は「いつもより活動距離も範囲も広く、新鮮だった。今後もみんなで参加したい。」
ランニングパトロールの会社員黒田幸康さん(49)は「情報交換しながら地域の安全安心を守りたい」と話した。